4月8日(水)、前期始業式が行われました。校長先生から生徒たちへ贈られた「二つの願い」を要約してご紹介します。
1.「自分を大切にすること」
まずは自分自身をかけがえのない存在として大切にしてください。その想いを先生方や周りにも伝え、皆さんが少しでも自分自身のことを大切にしてもらえたらなと思います。
2. 「知らないこととの出会いを楽しむ」
60歳を過ぎても、世の中は知らないことばかりです。でも「知らない」は恥ずかしいことではなく、新しい世界を知るチャンスです。勉強に限らず、出会うすべてを自分の糧にする楽しさを持ってほしいと思います。
「学校生活、しんどい日があっても一歩だけ前に進んでみよう。先生たちは皆さんのことをずっと応援し、支え続けます」という、力強いエールで締めくくられました。
続いて、生徒指導部長からは新学期の学校生活に向けて、大きく3つのお話がありました。
1.「日常の『?』と『!』を大切に」
教科書にある『世界にはハテナとびっくりマークがあれば他になにもいらない』という言葉の通り、「なぜ?」という疑問や、「すごい!」という驚き・気づきを持つことがすべての学びの基本です。勉強だけでなく、高校生活のあらゆる場面でこの2つを大切にしてください。
2.「悩み事はいつでも相談を」
新学期は新しい環境への不安が出やすい時期です。決して一人で抱え込まず、担任の先生やスクールカウンセラーなどにいつでも気軽に相談してください。
3.「交通ルールを守り、安全な生活を」
現在、春の全国交通安全運動が実施されています。また、4月より自転車の交通違反に対する「青切符」も導入されました。法令を守り、事故のない安全な生活を心がけましょう。
今年度も、教職員一同、生徒皆さんの成長を全力でサポートしてまいります。
4月9日(木)、天候にも恵まれ、令和8年度入学式を挙行いたしました。
式辞の中で校長先生からは、本校が創立130周年という大きな節目を迎える記念すべき年であることに触れ、「歴史ある伝統を受け継ぐとともに、自分らしさを大切にしながら、充実した高校生活を送ってほしい」という温かいメッセージが新入生へ贈られました。
式後のHR(ホームルーム)では、新入生たちの緊張した面持ちや、新しい環境への不安も垣間見えましたが、それ以上に、これから始まる生活への期待も強く感じられました。
新入生の皆さんの歩みが希望に満ちたものになるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。
4月10日(金)「対面式」が行われました。昨日入学したばかりの新入生と在校生が、初めて一堂に会する大切な行事として、生徒会が中心となって企画してくれました。
■ 先輩からの温かい歓迎
生徒会長からは、入学を祝う言葉とともに、「ここはとても優しい環境なので、困ったことがあればいつでも、気軽に相談してくださいね」という、新入生の緊張を解きほぐすような温かいメッセージが送られました。
■ 新入生の決意
これに対し、新入生の代表生徒からは、「これからの学校生活に不安もありますが、一生懸命がんばっていきたいです」と、みずみずしくも力強い決意が述べられました。
■ 教頭先生からの激励
また、教頭先生からは、これからの学校生活の指針となるような力強い激励の言葉をいただきました。新入生だけでなく、在校生も改めて気を引き締め、目標に向かって進む勇気をもらう時間となりました。
対面式を終え、今日から全学年での学校生活が本格的にスタートします。
生徒会を中心に、全校生徒が手を取り合い、より良い学校文化を共に築いていくことを期待しています。
4月15日(水)地震発生を想定した形で避難訓練を実施しました。
■ 訓練の成果:避難スピードの向上
昨年度の課題だった「避難スピード」が大きく改善されました。「焦らず、かつ迅速に」という意識が浸透したことで、避難完了時間は昨年より30秒以上短縮。生徒たちの防災意識の向上が行動に表れた訓練となりました。
■ 教頭先生からのメッセージ
訓練後、教頭先生から「自分の命を守ること」の重要性について講評がありました。
自助から共助へ:「まずは自分が無事でなければ、誰かを助けることはできない。最優先で自分を守る冷静さを持ってほしい」と伝えられました。
「生き延びる力」を養う:高い確率で発生が予測される「南海トラフ地震」を自分事として捉え、いつどこで被災しても生き延びるための判断力を養うよう、強い思いが伝えられました。