6月 国際美術展・全日本高校・大学生書道展
7月 奈良県高校書道展
9月 畝高祭にて出品展示&書道パフォーマンス
9月 奈良県ジュニア美術展(ジュニア県展)
11月 奈良県高等学校総合文化祭(8年連続で奈良県代表に選出)
1月 橿原神宮書初め大会
2月 大神神社書初めまつり
○「学生書道のグランプリ」全日本高校・大学生書道展
▶︎団体全国第7位(2024年)、第一席大賞2年連続受賞(2023年、2024年)
○三輪明神大神神社書初めまつり
▶︎最高賞宮司賞2年連続受賞
○全国高等学校総合文化祭
▶︎奈良県代表に8年連続推薦
▶︎特別賞受賞(2025年香川大会)
その他様々な展覧会にて受賞のほか、書道パフォーマンスや地域イベントへの作品出品など幅広く活動しています。詳しくは以下の活動記録をご覧ください!
月、火、水、金の放課後(18時まで)活動しています。作品の締め切り前は、土曜日も活動しています。
1年生 4人、2年生 5人、3年生 4人 合計13人
上明代 和宏
2年生1名が「奈良県議会議長賞(第3席)」2年生3名、1年生1名が「佳作」を受賞しました。
書道パフォーマンスと作品展示を行いました。
3名が第2席の書道展賞、7名が第3席の優秀賞を受賞しました。作品は大阪市立美術館に展示されました。
4名が奨励賞(総出品数10,287点中339点が受賞)、5名が佳作を受賞しました。奨励賞受賞作品は、東京都国立新美術館に展示されました。
合同作品2点を出品しました。
書道部門に3年生1名が奈良県代表生徒の1人として参加し、特別賞を受賞しました。
1 年⽣ 1 名、3年⽣ 1 名が筆都⼤賞、1 年⽣3名、2 年⽣2名が特選、1 年⽣ 1 名が奨励賞を受賞しました。
1年⽣ 1 名が第⼀席の特別賞 ⼤神神社宮司賞、3年⽣1名、2年⽣2名、1 年⽣1名が特選を受賞しました。
3 年⽣ 1 名、2 年⽣ 1 名、1 年⽣ 1 名が特別賞(奈良県教育委員会賞・橿原市⻑賞・奈良県書道教育研究会賞)、2 年⽣ 1 名、1
年⽣ 2 名が特選を受賞しました。
2025/1/9(⽊)放送の『ならナビ』の「輝け︕いちばん星」にて本校書道部の活動の様⼦が紹介されました。現在取り組んでいる書き初め⼤会への出品に向けての練習⾵景や部員の特技紹介などを紹介していただきました。新春ということで、今年の抱負を書き初めする様⼦も紹介してただきました。アーカイブ映像がNHK+にて配信されています。下記リンクよりぜひご覧ください。
【番組情報】NHK 奈良放送局『ならナビ』※⽉曜⽇〜⾦曜⽇ 18︓30〜19︓00 放送
【番組公式サイト】
2 年⽣ 1 名が優秀賞を受賞し、第 49 回全国⾼等学校総合⽂化祭⾹川⼤会に奈良県代表として推薦されました。
9⽉ 22 ⽇に⼤和郡⼭市で⾏われた「⾦⿂サミット in ⼤和郡⼭」の看板を書かせていただきました。
1 年⽣1名が「知事賞(第2席)」2 年⽣2名、1 年⽣2名が「佳作」を受賞しました。
今年も書道パフォーマンスと展覧会を⾏いました。
3 年⽣ 1 名が奨励賞、2 年⽣2名、1 年⽣1名が佳作を受賞しました。
8 ⽉ 25 ⽇(⽇)ホテルオークラ神⼾で⾏われた第 29回全⽇本⾼校・⼤学⽣書道展 表彰式・祝賀パーティー、原⽥の森ギャラリーの展⽰会場に⾏ってきました。書を志す全国の⾼校⽣・⼤学⽣の同志と交流し、貴重な経験となりました。
書道部⾨に 3 年⽣ 1 名が奈良県代表⽣徒の 1 ⼈として参加しました。
以下、⽣徒の作品解説です。
「私は、楚帛書の独⾃な⽂字造形に倣った作品を制作しました。帛書は篆書には珍しく、扁平に書かれていますが、これを更に扁平にし、右上がりも少し抑えて⽔平になるように意識しました。また、変化に富んだ線を出すために⽺⽑を使⽤し、起筆で引っ掛けて弾⼒をつけ、⼀気呵成に書くことを意識しました。楚帛書を素材としながらも、様々な⼯夫を凝らすことで、臨書だけでは味わえない書の奥深さを知りました。今後も様々な古典を学び続けたいと思います。」
合同作品(創作作品 1 点、臨書作品 1 点)を出品しました。創作作品では、それぞれが⼼に響いた偉⼈の名⾔を表現し、合同臨書では隋時代の智永が書いた真草千字⽂(真は楷書、草は草書の意)を各⾃ 2 枚ずつ臨書したものを帖に仕⽴てました。