11月15日(土) うだ・アニマルパークで実施された奈良県警主催の親子で学ぶ「いのちの安全教室」に、生徒会本部役員と共に参加しました。
大学生ボランティアの方と一緒に参加した性被害防止キーワード「うさみみのおやくそく」及び連れ去り防止指導キーワード「いかのおすし一人前」を学ぶ教室では、いかのお寿司一人前のダンスを披露したり、キーワードが記載されたパネルを持つ等の補助を行いました。また、各ブースに分かれての啓発運動の補助を行い、イベントに来てくださったお子さんや保護者の方と交流をしました。小さいお子さんと接することが不慣れな生徒も、イベントが終わる頃には楽しく話している姿を見ることができました。
イベント後また警察の方と一緒にボランティア活動をしたいと言う声もあり、普段できない活動を通して様々なことを学ぶことができた1日になりました。
10月26日(日) 橿原神宮駅周辺でのクリーンアップならキャンペーンに参加しました。普段使っている駅に感謝をし、清掃活動に励みました。清掃活動を通して、部員や他の参加者の方とも交流ができ楽しく活動ができました。
10月18日(土)に桜井市の山野草の里づくりの会で稲刈りボランティアを行いました。初めての稲刈りということで不安でしたが、時間が経つにつれて速いスピードで稲刈りをすることができました。
また、稲刈りをする際や稲刈り後のフィールドワークでは普段見ることができない生き物や植物も見ることができました。特に印象に残っているのは、渡り蝶々である「アサギマダラ」を間近に見ることができたことです。
稲刈りや自然に触れることができて、楽しくボランティア活動ができたという声も聞くことができました。
これからも、様々なボランティア活動に挑戦していきます。
10月13日(月)に橿原神宮にて行われた車椅子de橿原神宮参拝プロジェクトに参加しました。参加した生徒は全員、車いす補助をしたことがありませんでした。体験前のレクチャーでは、車いす補助の説明や注意点を聞き、練習を行いました。また、実際に車いすに乗り他の方に車いす補助をしてもらうという経験もしました。レクチャー後グループに別れ、車いすを利用している方の参拝補助を行いました。 実践してみると、車いすを利用している方への補助や声かけは難しく戸惑いを感じている生徒もいました。しかし、帰ってくる頃には動きや声かけも自然にできるようになっていました。 「車いす補助には、体力が必要であることがわかった。」「実際に車いすに乗る経験を通して、車いす補助を丁寧にしないと乗っている人がこわく感じる。声かけの大切さを学んだ。」など、多くのことを学ぶことができました。また、同じグループの人や車いすを利用している方と交流ができて楽しかったという生徒もいました。
10月3日(金)~5日(日)に橿原市内にて日本女性会議2025橿原が行われました。本校ボランティア研究部は、10月4日(土)橿原文化会館にてボランティアスタッフとして参加しました。大和八木駅前に来られた参加者の方々の案内や、橿原文化会館の入り口付近で参加者の方の対応をしました。大きなイベントだったため不安な生徒もいましたが、終わる頃には慣れ、楽しくボランティア活動をすることができました。
7月24日(木)八木地区公民館にて行われた晩成サロンに生徒会のみなさんと参加しました。多くの地域の方々が参加されており、話をしながら一緒にうちわを作りました。また、生徒会のみなさんが”音楽”をテーマにコーナーを企画しました。ボランティア部も参加者の方々と一緒に歌ったり、様々な楽器を使い音楽を奏でました。普段年の離れた方と接する機会が少ない生徒も多く、少し不安でしたが楽しく過ごしている姿を見ることができました。12月に第2段が実施されるので、その際今回参加できなかった部員とも一緒に参加できたらと思います。