このたび130周年という節目に、有志生徒と育友会、地元の店舗「やさい菓子工房ココアイ」(橿原市)さんが共同してオリジナルスイーツの商品開発に取り組みました。
このプロジェクトでは、店舗の方、育友会の方々が生徒たちの伴走者として商品開発を支援してくださいました。生徒たちは、商品コンセプトの立案から材料選定、試作、味の検討、ネーミング、パッケージデザイン、広報までの工程を試行錯誤しながら商品を完成させ、教室だけでは得られない実践的な学びを経験することができました。
生徒考案の商品は、本校の校章である金鵄(きんし)の型のクッキーを上にのせたマドレーヌで『金鵄の巣』とネーミングしました。本校の文化祭「畝高祭」の一般公開の日に販売し、収益金のすべてを熊本地震義援金として、橿原市社会福祉協議会を通して寄付しました。
ご支援・ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
生徒が作成したマドレーヌ 『金鵄の巣』のコンセプトカード
奈良TVのニュースに取り上げてもらいました
橿原市社会福祉協議会へ義援金を手渡しました
第1回会議 はじめての「商品製作」スタート
10月1日(木)、生徒会が大和八木駅前にて「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行いました。
少し肌寒い、朝早い時間からのスタートとなりましたが、生徒たちは駅前に立ち、「よろしくお願いします!」と元気いっぱいの声で呼びかけていました。
足を止めて募金してくださった地域の皆様や、温かい言葉をかけてくださった駅の利用者の方々、本当にありがとうございました。皆様の優しさに、生徒たちもたくさんの元気をいただきました。
お預かりした大切な寄付金は、地域の福祉や支援活動のために役立てられます。
これからも生徒会を中心に、地域のみなさんのお役に立てるような活動を続けていきます。
8月28日外務省が推進する日本とアフリカの青少年を対象とした国際交流事業である「Japan-Africa Youth Program」の一環で、エチオピアのHellenic Greek International Schoolから24名の高校生が来校しました。
第1学年の生徒の企画した歓迎式は、お互いの学校の紹介をしたりクイズをしたり、緊張しながらも、とても明るい雰囲気の中で始まりました。書道体験では、本校生がエチオピアの皆さんに書道の手ほどきをしながら筆で好きな文字を書いてうちわに仕立てるという授業に参加してもらい、作品を仕上げました。個性あふれるとても素敵なうちわが完成しました。
午後からは、エチオピアの皆さんも第1学年の数学や英語の授業に出席して、一緒に学びました。お別れ会では、エチオピアの皆さんによるダンスパフォーマンスがあり、最後には本校生も一緒に輪になって踊り、楽しいひとときを過ごしました。笑顔のあふれる心温まる交流になりました。
【生徒の感想】
○国際交流を経て、文化やバックグラウンドは異なっていても、エチオピアの高校生も私たち日本の高校生と何も違わないんだなと思った。そして、異なる文化をもつ同世代と話すことが新鮮で、本当に楽しかった。とても貴重な体験になったし、大切な友達ができた。コミュニケーションをとるときは、きれいな英語も大切かもしれないけど、それ以上に、伝えようとする気持ちや、会話を楽しむ心が一番大事なんだなと気づいた。
○普段使っているアプリや写真の撮り方などが私たちと同じで、感覚が同じだということに驚いた。また、知っているアムハラ語を話した時にとても盛り上がってくれて、たくさん話せて楽しかった。
○私がエチオピアの方に話しかけたときに、まず相手が握手をしようとしてくれたことが印象的でした。日本ではお辞儀をするけれども握手をすることはなかったので、とても新鮮な体験でした。
○英語のスピーキングがとても苦手だから、英語で会話をする経験ができて本当に良かった。特に同世代の海外の方と英語で話をしたことはなかったから、アニメの話など身近な話ができた。相手がなんて言っているか分からなかったり、伝えたいことはあるけど英語にできなかったことがたくさんあったから、教科書の英語だけじゃなく、日常会話などもこれからもっと勉強して話せるようになりたい。